≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」1話あらすじと撮影秘話…台本リーディングでパク・ボヨン、ソ・イングク、カン・テオらからの挨拶=撮影裏話・あらすじ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

動画最初から2:19まで。
今回はキャストが集合した台本リーディングの様子から。

「100日だけ生きられる女性と」 「滅亡と呼ばれる特別な存在の」 「命がけのファンタジーロマンス」 「滅亡を願ったとたん、恋がやってきた」
パク・ボヨンは「もう撮ってるんですか?これは放送されたらダメなやつ(笑)もう一回やりますね~ 」とメイキングカメラに話す。

パク・ボヨン:こんにちは。タク・ドンギョン役を演じるパク・ボヨンです。

「私は人間だから。あなたを好きになってみようと思う。そうすれば、何も失わずに生きられるはずだから」とセリフを言うパク・ボヨン。

パク・ボヨン:特に大きな夢や目標もなく生きてきた中で、死を目の前にして本当の人生を生き直す、そんな人物です。

ソ・イングク:こんにちは。「滅亡」役のソ・イングクです。

「なら真剣にしよう。俺のために世界を滅亡させたくなるくらいに。どうする?キスでもするか」とセリフを読むソ・イングク。

ソ・イングク:「滅亡」は人間じゃなくて、世界を滅亡させたいと思っているキャラクターですね。

イ・スヒョク:チャ・ジュイク役のイ・スヒョクです。

「あなたの作品を読みましたが、欠けているのはたった一つ、新しい男性主人公。僕が手伝いますから」というイ・スヒョク。

イ・スヒョク:出版社のチーム長で、仕事がよくできて、計画的な人物ですね。

カン・テオ:こんにちは。ヒョンギュ役のカン・テオです。

カン・テオは「すごく好きだったんだ。だから自分が恥ずかしかった。自分自身がね」とセリフを読む。

Youtube動画:「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング

●韓国ネットユーザーの反応●

「このキャスティングは豪華すぎる」
「このメンバーなら絶対見たい」
「どんなラブストーリーか楽しみ」
「ソ・イングクの髪がはねてて可愛すぎる」
「パク・ボヨンが変わらない可愛さ」

●あらすじ●

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(演出:クォン・ヨンイル/脚本:イム・メアリ)の1話では、医師(イ・スンジュン)から余命判定を受けるタク・ドンギョン(パク・ボヨン)の姿が描かれた。

この日、タク・ドンギョンは「詳しいことは組織検査をしてみなければ分からないが、どうも位置が良くない」と、膠芽腫(こうがしゅ)の診断を受けた。

しかしタク・ドンギョンが「組織検査をするのに少なくとも1週間ほどかかる」という医師の言葉に、「それではだめだ。私はできない。年次有給休暇を何日も使って1週間も休みが取れない」と反応した。

タク・ドンギョンは「今、休暇が問題ではないのでは?」という話にも、「分からない。1週間の休暇は取れない」と繰り返し答えた。

医師は「では検査しないことにしましょう。手術すれば1年生きて、しなければ3、4か月ほど生きる。組織検査自体も危険かもしれない」と伝えた。

タク・ドンギョンは「死ぬの?」と尋ね、うなずく医師に「そうなんだ」と淡々とした姿を見せた。

WOW!Korea提供

2021.09.02