私生活騒動により活動を中断した韓国ボーイズグループ「NCT」ルーカス(22)に関して、また新たな暴露が飛び出した。
韓国メディアによると、ルーカスはファンに向けて「セルカ(自撮り)を送って」と公開的に要請。受け取った写真から”好みの子”を探そうとしていたのではないかと報じられている。
あるSNS利用者は去る28日、ルーカスが韓国アプリ「babble(バブル)」を通してファンに送ったメッセージ内容をキャプチャして公開。babbleは、アーティストのメッセージを「1対1チャット」を通じて受信し、メッセージに対してファンが個別に返信できる仕組みだ。SMエンタテインメントが運営するファンコミュニティアプリ「Lysn」で、有料サービスとしてファンに提供されている。
今回公開されたメッセージ内容を見ると、ルーカスは昨年5月25日、ファンに向けて「みなさん、力をください。みなさんの愛を見せてください(Show me your love)。SNSで写真を撮って、ルーカスというタグを付けてください。すごく会いたい。本当にすごく会いたいんです」と記載。さらに「会いたい」というメッセージは韓国語のほか、英語と中国語でも記載されていた。
SNS利用者は「ルーカスがファンに対し、babbleでセルカを撮って送るようにお願いしていた。ハッシュタグを付けて、Instagram(インスタグラム)に投稿してほしいと言った」とし、「可愛い自分の好みのファンを見つけて、DM(ダイレクトメッセージ)を送ろうとしていたのだと思う」と主張した。
一方、香港出身のルーカスは私生活の「女性問題」を暴露されたことを受け、活動中断を宣言した。
WOW!Korea提供