韓国ガールズグループ「NINE MUSES」出身のクムジョ(28)が、保護犬について自身の意見を述べた。
29日、クムジョはInstagram(インスタグラム)のストーリーズを通して長文を投稿。この投稿文でクムジョは「保護犬だからと言って、心に傷を負った犬ばかりではない」とし、「保護施設で育ち、ある家に来て人を好きになる犬だっているし、臨時保護施設で排便訓練まで全て終えた犬もいる。もちろん、品種犬も多い」と主張した。
また「私は、人に世話されたことのない犬を主に連れて来て飼うようにしているが、保護犬は全てそういう犬(心に傷を負い、育て難い犬)と認識されているのならば、恐ろしい」とし、「私が、そのような犬を連れて来ているということ。少しずつ心を開いてくれるのを見るのがうれしいから」と明かした。
最後にクムジョは「保護犬に対する間違った認識が変わることを願っている」と強調した。
これを前に「SUPER JUNIOR」ヒチョルが保護犬をめぐる発言で物議を醸していた。
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