しかしイ・ドンウクはまた「着いた?」、「この道?」と不安がり、キム・ゴウンは「私がいなかったら、またしばらく回り道するところだったね」とからかいながら、人間ナビゲーションになり、親切に道案内した。二人は紆余曲折を経て、目的地に到着し、キム・ゴウンは「運転は本当に上手なのに、道を間違うんだね!」と愛情のこもった冗談を言った。これにイ・ドンウクは、「地図を見ている方が楽だ」と答え、笑いを誘った。
この他にもキム・ゴウンは「パラドンパダ」で、イ・スヒョンからのデュエットの提案に応じたイ・ドンウクに「カラオケに行ってもあまり歌を歌わない人が、急に歌を歌おうだなんて…」と、親しい友人らしくストレートに投げかけ、イ・ドンウクは「俺がどうやって歌うんだ…」と心配する姿を見せた。これにキム・ゴウンは、イ・ドンウクをなだめ、さらに笑わせた。
一方、本格的なチェックダイビングに出かけたキム・ゴウンはコソンの海の美しさにすっかりはまり、海の中を見て「本当にかっこいい!」と感嘆詞を連発したという。
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