イ・ジフン&日本人妻アヤネ、防疫指針違反の指摘受ける…ウェディングドレス着用場面で家族全員ノーマスク


韓国SBSバラエティー「同床同夢シーズン2」を通して映し出された歌手イ・ジフン(42)-アヤネ(28)夫妻のドレスの試着シーンが防疫指針順守違反ではないかとの指摘を受けている。

3日、ある結婚準備コミュニティーには「イ・ジフンーアヤネ編を見てずっと気分が悪いです」というタイトルの文章が投稿された。投稿者は「最近、ドレスツアー(試着)に行くと、新婦さえもマスクを着用する」とし、「(防疫基準)2段階のときに撮影したとしても、家族5人を同行させて全員がノーマスク」と番組内で守られていなかった防疫規則を指摘した。

また「一体どこが防疫指針を順守したと言えるのだろうか。番組だからと言われれば理解はできるが、家族までマスクを外す必要があったのか。私が行くドレスショップだったら、キャンセルしたいほどだった」と疑問を投げかけた。

投稿者はさらに、該当ドレスショップを対象に防疫指針違反の苦情を提出したとする内容のキャプチャも添付した。内容にはドレスツアーに家族5人を連れ、同行した全員がマスク未着用だった点を問題視し、厳正なる行政処分を要求したという説明が記されていた。

去る2日放送の「同床同夢シーズン2」には、9月の結婚式を前にイ・ジフンと日本人妻アヤネのウェディングドレスツアーが登場した。2人はイ・ジフンの家族5人と共にドレスショップを訪問しノーマスクで談笑していた。

これに関連し、番組側はHeraldPOPの取材に、「当時の撮影は防疫ガイドラインに沿っておこなわれ、ドレスショップも休日に消毒作業を終えていた」との立場を伝えた。

WOW!Korea提供

2021.08.04