これを見たVは「ファイト」というコメントと一緒に親指を立てた 絵文字を残した。Vが書き込んだコメントのIDは“チュ・ユンタン”であり、“チュ・ユンバル+ヨンタン”の合成語である。Vのペットのヨンタンがマッチを口に噛んでいるように見えた写真に、映画「男たちの挽歌」のチュ・ユンバルに似ているという理由で名付けたという。
Vは卓球が好きなだけではなくプロ級の腕前を持っている。シン・ユビンはマスコミとのインタビューで「BTS」のファンでありVが好きだと話し、携帯の背景画面にVの写真を保存していることを明かした。
27日シン・ユビンは、2020TOKYOオリンピック女子シングルスの32強を前に、香港のドゥ・ウェイケムと繰り広げた競技で2-4で敗退して個人戦の日程を終えた。シン・ユビンは競技後マスコミとのインタビューで「楽しかったです。思ったよりも緊張もそんなにしなかったです。」と感想を伝えた。
また、Vが自身を応援した事実を7秒後に知ったとし「メッセージが人々に知らされる前に私が一番先に見れる。SNSにも挙げて自慢したかったんだけど、競技があったので自ら(気持ちを)抑えた」と話すなど17歳の少女に戻ったあどけない表情で当時のうれしさを伝えた。
満9歳から国家代表の常備軍に選出された卓球の神童シン・ユビンは、来月 1日ジョン・ジヒ、チェ・ヒョジュと共にポーランドとの女子団体戦 16強に出場する予定だ。ファンはVが書き込んだコメントに3万件以上のコメントを書き込みシン・ユビン選手が残りの競技で最善を尽くすことを期待した。
WOW!Korea提供