歌手JKキム・ドンウク、韓国MBCの五輪中継騒動を批判「恥ずかしい」


韓国歌手JKキム・ドンウクが2020東京オリンピックの中継で不適切な写真や字幕を使用し、物議を醸した韓国の放送局MBCを強く批判した。

JKキム・ドンウクは26日、Instagramに「MBCは過去の良かった思い出まで傷付けないで、もう退場してほしい」とし「大変な時局に国のために戦う太極戦士(韓国代表選手)と熱烈に応援する大韓民国の国民に恥をかかさず、この辺で消えてほしい」とつづった。

続けて「最近、地上波を見ている人がいるのかわからないが、一時大韓民国を代表していた放送局の水準がこの程度だったというのが本当に恥ずかしい」と付け加えた。文の最後には「誰のための放送なのか」「MBC」というハッシュタグをつけた。

一方、JKキム・ドンウクは去る5日、2ndEPアルバム「Dancing on my own」を発売した。

WOW!Korea提供

2021.07.26