SUPER JUNIORシンドン、 「覆面歌王」で個性的な音色と魅力的なパフォーマンスを公開

「覆面歌王」の「オレンジ族」の正体は、SUPER JUNIORシンドンだった。
19日の午後放送されたMBCのバラエティ番組「僕らの日曜の夜-覆面歌王」(以下、「覆面歌王」)は、歌王にチャレンジする8人の覆面歌手の様子が描かれた。
この日、1ラウンドの最初のステージには「オレンジ族」と「江南(カンナム)つばめ」の対決が公開された。ふたりの覆面歌手は、ULALASESSIONの「美しい夜(Beautiful Night)」をデュエット曲に選んだ。

「オレンジ族」と「江南つばめ」は、幻想的なハーモニーで「美しい夜」の愉快なリズムを披露した。ふたりの独特なボイスにパネラーは「声が良い」と驚いた。
「オレンジ族」は、個性的な音色と魅力的なパフォーマンスを公開した。「江南つばめ」は、美声で観客を視線を集めた。
ふたりの愉快なステージにパネラーと観客はみな拍手を送って一緒にステージを楽しんだ。ユ・ヨンソクは、「『オレンジ族』は、独り者のようだ」と違った観点で評価して笑わせた。

「江南つばめ」は個人芸でバービー・キム、Zion.T、キム・ジョンソの物まねをして、「オレンジ族」は、猪八戒、オ・グァンロクなどの声帯模写をして拍手を浴びた。
ふたりの対決で勝利をおさめたのは「江南つばめ」だった。敗れた「オレンジ族」は、ソロ曲でJKキム・ドンウクの「愚かな愛」を歌った。熱唱中に公開された「オレンジ族」の正体は、SUPER JUNIORシンドンだった。

2017.02.19