グループ「BTS(防弾少年団)」が新曲「Permission to Dance」でビルボードのメインシングルチャートHOT100で1位になった。
ビルボードは20日、公式Twitterを通して、「BTSの『Permission to Dance』がHOT100最新チャートで1位になった」と明かした。
これにより「BTS」は「Permission to Dance」で、今まで販売した曲の最長記録である7週連続1位となった「Butter」とバトンタッチすることになった。くわえて5回目であるHOT 100の1位曲を誕生させ、人気を証明した。
13回目 HOT 100での1位という大記録も達成した。「BTS」は現在まで「Butter」(7回)、「Dynamite」(3回)、「Permission to Dance」(1回)、フィーチャリング曲「Savage Love」のリミックス(1回)、韓国語曲「Life Goes On」(1回)など、HOT100で13回1位になった。
HOT100はストリーミング実績と音源販売量、ラジオ放送回数などを総合し、毎週アメリカで一番人気のある曲の順位を集計したチャートだ。
「BTS」は公式Twitterを通じて「『Butter』のバトンを受け継ぎ、1位になった『Permission to Dance』で、2曲とも1位でチャートデビューなんて、ありがとうございます」とコメントを発表した。
一方、「BTS」の「Butter」はHOT100、7位にランクした。
WOW!Korea提供