米国バター協会（American Butter Institute）が、BTS（防弾少年団）に感謝の意味を伝えて話題になっている。
12日、米国ビルボードは「米国バター協会の通信担当者が、K-POPのスーパースターBTSのビルボード『ホット100』1位のヒット曲「Butter」で愛を拡大したことを大きく喜んでいる」と伝えて、BTSが事実上通信担当者の役割をしていると述べた。
これは、BTSが5月21日に発表した「Butter」が、ビルボード「ホット 100」で7週連続1位を記録して世界的な人気を集めていることに対して語ったものだ。
この通信担当者は、「バターが溶けていく1時間のアニメーションティーザー映像が、ソーシャルメディアに広がってこの歌を知った。私の反応は『良い』だった。製品が最高のバンドの夏の歌と関連があるということは、絶対に害にならない」と述べた。
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