タレントのキム・ソンジュ、過去に舞台から落下…「JUNG KOOK(BTS)のお陰で命が救われた」


タレントのキム・ソンジュがグループ「BTS(防弾少年団)」のおかげで、大きな危機を乗り越えたエピソードについて語った。

7日放送されたSBS「路地裏食堂」に「少女時代」のメンバー、ユリとヒョヨンがゲスト出演した。キム・ソンジュは「私はユリを見ると思い出すことがある。以前にユリとコンサートの司会をしたことがある」と話し始めた。

キム・ソンジュは「当時、次の登場が『BTS』であることを伝えた後、私は退場をした。しかし、舞台のリフトが下がった状態であることを知らずに歩き、そこに落下してしまった」と、当時の状況を振り返った。

さらに、「リフトが下がっていたため、そこで誰かが待機をしているはずでしょう。『BTS』が待機していてJUNG KOOKの肩の方に落ちてしまった。その事故で私は手を骨折してしまった。手が折れるほどの事故だったので、もしJUNG KOOKがいなかったら、私はこの世にはいないだろう。ユリを見ると、その時を思い出す。当時は手が折れた状態でやっとの思いでマイクを握ってコンサートを終えた」と付け加えた。

WOW!Korea提供

2021.07.08