イ・ソヨン、100話で最終回を迎えた主演ドラマ「ミス・モンテ・クリスト」の視聴者に感謝「とても幸せだった」=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

女優のイ・ソヨンがドラマ「ミス・モンテ・クリスト」が終了した感想を伝えた。

今月2日の100話を最後に放送が終了したKBS 2TVの連続ドラマ「ミス・モンテ・クリスト」は、信じていた友人から死の淵まで追い込まれた一人の女性が、復讐を誓って復活し、根こそぎ奪われた人生を取り戻す物語。イ・ソヨンは劇中、主人公のコ・ウンジョ役を演じ、視聴者たちから熱烈な支持と応援を一身に受けた。

復讐にすべてをかけ“ファン・ガフン”という新たな名前で蘇ったコ・ウンジョは、残酷なほどに自分が経験した痛みを相手にそのまま返し、とうとう復讐を完成させた。恋に落ちた女性が一番幸せな瞬間、奈落の底へ突き落された後、凄絶に復讐を続けるまで、イ・ソヨンはコ・ウンジョのキャラクターを完ぺきに演じ切り、しっかりした演技力でお茶の間を占領した。

終了を迎えイ・ソヨンは、所属事務所のKINGエンターテインメントを通じて「長く容易ではない撮影でしたが、無事に終えることができて感謝している。演じられた7か月間、とても幸せでした」と感想を伝えた。さらに「これまでコ・ウンジョを応援してくださり、一緒に過ごしてくださったすべての方々に感謝申し上げます」と、作品を愛してくれた視聴者たちに対しても、心のこもったあいさつも忘れなかった。

WOW!Korea提供

2021.07.03