2PM、強烈だった「Make it」の舞台...“命を懸けたのを感じる”


ハイライトは、ニューアルバムのタイトル曲「Make it」で飾られた。カムバックショーで初公開された新曲のパフォーマンスには、袖をまくり上げて直進する振付が含まれて幻想の中のクリシェを具現した。
メンバーはカムバックの感想を明らかにし、2PMの活動曲としては最初のタイトル曲のクレジットに名前をあげたウヨンに対して「命をかけたのが感じられた」として、「助詞ひとつ、ニュアンスひとつ、すべてにおいて細かく気遣った姿を見て、ウヨンが、本当に本気だ」と思った。私たちもその努力を知っているので、よりいいものを作りたいと思った。再録音をしたのはパク・チニョンPDに続いて2番目だったが、満足のいく結果が出て胸がいっぱいだった」と話した。

ウヨンも「『My House』の逆走行後、軍の空白期を終えて初めてのカムバックなので、多くの方々の期待に応えたいと思った」として「6人で作った作品だと思っているし、みんなで努力したぶん、みなさんにもっといい曲をお聞かせすることができた」と作業のビハインドを伝えた。
2PMは今後、新曲「Make it」で活発な活動を続けていく。

2021.06.29