2PMテギョン、“30代で初のアルバム「MUST」、30代の魅力に焦点を当てた”

2PMテギョン、自分たちだけのその時その時の魅力に焦点を当てたと述べた。
2PMは28日午後2時、7thフルアルバム「MUST」の発売記念オンラインショーケースを行った。
この日テギョンは、2PMのニックネームである「K-セクシー」についてどのように考えるのかという質問に、「K-セクシーという言葉はよく分からないが、今回のアルバムは30代を過ぎて初めて出すアルバムだ。以前のアルバムは全員が20代後半だったが、今はみなが30代になった。20代は、若さと覇気、熱意がより大きく、セクシーさに限定されずにその時披露できることをした」として、『10 out of 10』では若さやアクロバティックなど多くのエネルギーを見せ、後半の『My House』のような場合は、その時披露できるセクシーさをお見せしたと思う。本来の魅力に焦点を当てつため、このようなアルバムが出るのだと思う」と明らかにした。


一方、2PMは今年3月のジュノの除隊で軍空白期を終え、5年ぶりにニューアルバムを発表する。「MUST」はタイトル通り「必ず聞かなければならないアルバム」を目標に完成され、メンバーは作品の全般的な企画に積極的に参加した。JUN.Kを筆頭にウヨン、テギョンは10曲中7曲のクレジットに名前を上げた。
「MUST」は28日午後6時に発表される。

2021.06.28