パク・ソジュン、”「ユンステイ」では、チェ・ウシクが注目されたらいいと思った”

いつのまにかデビュー10周年を迎えた俳優パク・ソジュンは、速く走る代わりにしばらく止まって息を整え「うまく休むこと」について考えていると話した。
パク・ソジュンが、「CHANEL BEAUTY」と「W Korea」と共にしたグラビアBカットとインタビューが公開された。

「バラエティ番組『ユン食堂』シーズン2と、最近の『ユンステイ』を見て、とても誠実だという印象を受けた。『ユン食堂』ではすぐにスペイン語を学んで愛想よくお客に接する姿で、『ユンステイ』ではシェフ見習いのドキュメンタリーを見ているように料理に集中した。外より中の厨房で何も言わずに調理するという立場がより気楽だったのか」という質問にパク・ソジュンは、「ただ私に与えられた役割を果たすだけだ。今回は料理担当だというので、そうならば、厨房がスムーズに動くように一生懸命しないといけないと思った。そして私は『ユン食堂』でいろいろな姿を見せたので、今回はチェ・ウシクが注目されたらいいと思った。ウシクが英語も上手だ。そこに出演したすべての人々が、それぞれ自分の役割に最善を尽くした」と謙遜な姿を見せた。

また「ナ・ヨンソクPDや作家になぜあなたを選んだのか聞いてみたのか」と尋ねると、彼は「特に直接尋ねはしなかった。ナ・ヨンソクPDが周囲の人にパク・ソジュンはどうかとたくさん尋ねていたと聞いた。ナPDは、現場での態度や人柄を大切にする方のようだった」と答えた。

2021.06.25