パク・ソジュン、”近い人といるほど口数が減るほうだ。たくさん話すときは人見知りが発動した状況”

いつのまにかデビュー10周年を迎えた俳優パク・ソジュンは、速く走る代わりにしばらく止まって息を整え「うまく休むこと」について考えていると話した。
パク・ソジュンが、「CHANEL BEAUTY」と「W Korea」と共にしたグラビアとインタビューが公開された。
「友達と会えば、主にどのような話をするのか」という問いにパク・ソジュンは「ほとんど仕事の話だ。みんな忙しくてしょっちゅう会えないので、近況と仕事の話を共有するだけで時間があっという間に過ぎてしまう。昨日も久しぶりに友達に会ったが、お茶だけ飲んで別れた。お互いに時間を作ってちょっと会う程度だ」と語った。


また「親しい友人といるときには話をする方なのか、聞く側に近いか」という質問に彼は「言うことは言って、聞くことは聞いて。でも、私の特徴が近い人といるほど口数が減るほうだ。私がたくさん話すときは、人見知りが発動した状況だという意味だ(笑)」と応えて笑わせた。

続いて「よく知らない人とは、きまり悪い雰囲気を避けようとして言葉が多くなるか」と尋ねるとパク・ソジュンは「もともとはあまり話し上手ではないが、生活しながら二度と会えない人もいるし、また時間が流れて再び会う人もいる。私たちがせっかく何かの縁で出会ったのだから、良い印象を与えるのがいいと思う。今では、相手が黙っているときは私が先に話かけたりする」と成熟した姿を見せた。

2021.06.24