チョ・ウジン、チ・チャンウク出演の映画「発信制限」が、公開初日から2日続けてボックスオフィス1位を占め、10万人に迫った。

25日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「発信制限」は24日、3万9227人を動員し、2日続けてボックスオフィストップを記録した。

公開初日に今年公開の韓国映画最高のオープニングスコアを記録したのに続き、2日連続で1位を守っている「発信制限」の累積観客動員数は9万6668人を超えて10万人に迫った。週末にも興行上昇が続いていくものとみられる。

「発信制限」は、銀行のセンター長ソンギュ（チョ・ウジン）が登校する子供を乗せて出勤する途中、「車から降りる瞬間爆弾が爆発する」という謎の発信番号表示制限の電話を受けて危機に陥るという都心追撃スリラーだ。

「ヒットマンズ・ボディガード」が2万6799人を動員して2位を占めており、「クワイエット・プレイス2」が2万2107人で3位に上がった。 累積観客動員数は48万9004人だ。 「クルエラ」は2万1297人で4位を守り、累積観客動員数131万9999人を記録した。