チョ・ウジン、"チ・チャンウク、10年前も今も一貫して模範的で明るく配慮がある" 「発信制限」

俳優チョ・ウジンが、映画「発信制限」で10年ぶりにチ・チャンウクと再会した感想を明らかにした。
16日午後、ソウル市ヨンサン(龍山)区のCGV龍山アイパークモールでは、映画「発信制限」のマスコミ配給試写会及び記者会見が行われた。
この日チョ・ウジンは、10年ぶりに再会したチ・チャンウクについて述べた。ふたりは、2011年にドラマ「ペク・ドンス」で共演したことがある。


チョ・ウジンは「チ・チャンウクは当時も今も一貫している。人が一貫するというのは本当に難しいことだが、チ・チャンウクは一貫して今も模範的で明るくて相手への配慮もある。良い俳優でもあるが、良い人でもある」と絶賛を惜しまなかった。
彼は「私の向かいにいる相手俳優がチ・チャンウクで本当によかったと思った」と伝えた。
「発信制限」は、銀行のセンター長ソンギュ(チョ・ウジン)が、登校する子供を乗せて出勤する途中の朝、「車から降りた瞬間、爆弾が爆発する」という謎の発信番号表示制限の電話を受けて危機に陥ることになるという都心追撃スリラーで、23日に韓国公開予定だ。

2021.06.16