チョ・ウジン&チ・チャンウク出演映画「発信制限」、公開初日5万人動員で1位に

チョ・ウジン、チ・チャンウク出演の映画「発信制限」が、公開初日にボックスオフィスで1位を占めた。

24日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「発信制限」は今月23日の公開日に5万5687人を動員しボックスオフィスで1位を占めた。累積観客数は5万7441人である。

「発信制限」は、銀行のセンター長ソンギュ(チョ・ウジン)が登校する子供を乗せて出勤する途中、「車から降りる瞬間爆弾が爆発する」という謎の発信番号表示制限の電話を受けて危機に陥るという都心追撃スリラーだ。

「発信制限」と同じ日に韓国で公開された「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は2位を占めた。 「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は同日3万8774人を動員し、累積観客数は7万4255人である。

また、22日まで1位をキープしていた「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」は同日2万2690人を動員し3位に下落した。 「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」の累積観客数は46万6898人である。

2021.06.24