「Butter」が4週目のHOT100での1位を獲得した秘訣は優れた音源販売量のためだ。
ビルボードによると、「Butter」は11日から17日まで全11万1400件の音源ダウンロード回数を記録した。前週と比較し20%減少したが2位のオリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」(9600件)の11倍を越える数値お記録した。
これは3つのヴァージョンのremixを3週に渡り出したことが功を奏していると分析できる。「BTS」はエレクトロダンスミュージックとして再解析した「Hotter」ヴァージョン、R&B感性を強化した「Sweeter」ヴァージョン、その他サウンドが贈る清涼な魅力を更に強くした「Cooler」ヴァージョンまで全3つのヴァージョンのremixを追加発売した。今週の集計期間中には新たなremixヴァージョンを発売しなかったが、ファンのひたむきな指示でHOT100での 1位の一助になったと考えられる。
ラジオ放送回数も上昇の勢いを見せている。これは「BTS」が“外国人歌手”ではなく“米国 大衆歌手”として位置を獲得したと認められる。「Butter」のラジオリスナーは前週より6% 増えた2580万人を記録し“ラジオソングス”チャートでの順位お28位から25位に上昇した。しかしストリーミング回数は前週より19%減少した1250万回と集計された。
「BTS」は公式Twitterを通じて「4週連続ビルボード1位だなんてARMY(ファンクラブ)の皆様、凄く凄く凄く凄くありがとうございます」と想いを伝えた。
WOW!Korea提供