韓国男性グループ「SHINHWA」のキム・ドンワン（41）が、メンバーのエリック（42）との「不仲説」について明かした。

キム・ドンワンは16日放送のMBCバラエティ「ラジオスター」に出演。この放送でキム・ドンワンは、ことし3月エリックとSNS上で”言い争い”を繰り広げたことを問われると「ファンがとても心配してくれた。また、僕たち2人の問題だったから、ほかのメンバーが気苦労するとは（そのときは）思わなかったが、最近になってそれを知った」と回想した。

エリックとの不仲説はうまく解決できたのかと聞かれたキム・ドンワンは「僕たちはいつもそうだった。けんかもするし、その後は解決する。そういうことを繰り返してきたが、今回はそれがオープンになっただけ」と説明。

また「今回メンバーたちと集まり、『22年前、生半可にアイドルになろうとせずに、DJ DOC先輩方のようになろうと言ったじゃないか。これからは、（DJ DOC）先輩方のようになろう』と誓い合った」と明かした。

「いまではメンバーたちと”兄弟”のような関係」と話したキム・ドンワンは、「毎日一緒に食事をしなくても、もしも死に至る病に罹ったとするならば、誰より先に駆けつける仲」と強調した。

WOW!Korea提供