「インタビュー①」CNBLUEジョン・ヨンファ、ドラマ「テバク不動産」について「除隊して初の作品、プレッシャーは少なかった」

また除隊して初の作品に同ドラマを選んだ理由については「軍隊にいる時も『除隊して作品をやるとしたらどんなものをやるべきか?』と悩んだ気がする。『オファーを受けた時に感じがよかったものをやろう』というのが一番大きかった。僕は音楽もそうだし、挑戦をしたくなるタイプ。台本をもらった時に、オカルトだし、新しいものという感じがした。憑依もされるし、コミックもできるし、アクションシーンもある。色々なことを経験できる台本だったので『これがぴったりだ』と思った。何よりもチャン・ナラさんがやると聞いて、さらに確信が湧いた。」と明かした。

除隊して初の作品というプレッシャーについては「除隊前よりプレッシャーは少なかった。(入隊前には)もっと欲が多かった。除隊して気楽になった後の作品なので、プレッシャーをあまり感じず、創意力がより発揮できた気がする。だから演技は思ったより上手くできたと思う。」とも語った。

続いて「でも軍隊に行って、自分よりもっと若い子達と暮らしながら彼らの話を聞いて、プレッシャーがなくなった。除隊してもすべてに完璧であろうとしないようにと考え、除隊した。『テバク不動産』をやりながらカッコよく見せようと気を張らなかったし、自分が持っている部分を楽に出せた。台本に忠実に、自分の感情のまま表現ができたと思う。」と付け加えた。

(「インタビュー②」に続く)

WOW!Korea提供

2021.06.15