これに対して所属事務所JYPエンターテイメントは、「現在、インターネット上で当社所属アーティストリアと推定させている文について、当社の立場を申し上げる。この件は昨年、当社が投稿者を虚偽事実流布による名誉毀損の疑いで訴え、現在調査が進められている中の事案で、当社は法的手続きに則り、結果を待っていることをお伝えする。この事案も明らかに虚偽の事実であり、当社は本事案の告訴を追加で進行することに加え、これと関連し、悪質なコメント、虚偽事実の流布などを通じてアーティストの名誉を毀損して活動を妨害する行為等については、強力に法的対応をする方針も伝える」と校内暴力疑惑を一蹴した。
しかし、警察はAさんに対して「名誉毀損罪は当時具体的に認識していた事実関係と個別の事情を総合的に考慮して、成立するかどうかを判断する。Aさん自身が体験したことを表現しただけであり、告訴人を誹謗するために書いたとするのは難しい。Aさんが虚偽の文を書いたとする証拠も十分ではない」とし、名誉毀損の疑いが成立しないと判断した。これと関連し、Aさんは、「真の謝罪を望んでいる」との立場を明らかにしたと伝えられた。
WOW!Korea提供