韓国ガールズグループ「MAMAMOO」フィインがRBWとの専属契約は終了するが、「MAMAMOO」としてはグループ活動を続けることがわかった。
11日、所属事務所RBWは「MAMAMOOフィインは、メンバーはもちろん、当社と長い間、多角度に深く話し合いを重ねてきたが、最終的に再契約を結ばないことに決定、当社との専属契約が終了する。フィインの選択を十分尊重し、新たなスタートラインにいるフィインにいつも幸せと幸運があることを心から願う」と発表した。
「MAMAMOO」のメンバーソラ、ムンビョル、ファサの3人はRBWと再契約を終えた。フィインは所属事務所との公式的な契約は終了するが、「MAMAMOO」のメンバーとしては活発なグループ活動を続けていく予定だ。
2014年6月、デビュー曲「Mr. Ambiguous」でデビューした「MAMAMOO」は「Um Oh Ah Yeh」、「You’re the best」、「gogobebe」などと、最近発売した「Where Are We Now」までジャンルを問わない音楽で大衆性と音楽性を認められており、“空前絶後のオールラウンダーグループ”として歌謡界の頂点に立った。
以下、RBWの公式立場全文。
こんにちは、RBWです。
まず、MAMAMOOを愛してくださり、いつも温かい応援をしてくださる国内外のMOOMOO(MAMAMOOのファンクラブ名、ファンを指す)をはじめとする皆様に深く感謝申し上げます。
当社は所属グループMAMAMOOのメンバーソラ、ムンビョル、ファサの3名と再契約を完了いたしました。今後も、相互の厚い信頼に基づき、音楽活動や様々な分野で夢を繰り広げられるよう、惜しみない支援をお約束いたします。
MAMAMOOフィインは、メンバーはもちろん、当社と長い間、多角度に深く話し合いを重ねてきましたが、最終的に再契約を結ばないことに決定、当社との専属契約が終了したことをお知らせいたします。
フィインの選択を十分に尊重し、新たなスタートラインにいるフィインにいつも幸せと幸運があることを心から願っています。短くない7年という時間を共に輝かせてくれたフィインに感謝の気持ちを伝えます。
しかし、MAMAMOOへの愛情は4人とも変わらないため、フィインは当社と2023年12月までMAMAMOOの新譜制作および単独コンサート出演など一部の活動において円満な延長合意契約を締結いたしました。送ってくださった大きな愛と同じくらいMAMAMOOの音楽は継続されるものであり、具体的な今後の活動に関する内容は追ってご案内する予定です。
MAMAMOOは現在、夏のコンサートのための準備をしています。これからの旅程にも別に、また一緒に、MOOMOOの一番親しい友人として、良い音楽と活動をお見せする予定ですので、今のように温かい激励と応援をお願いいたします。
ありがとうございます。
WOW!Korea提供