特別出演のきっかけをたずねるとチ・チャンウクは、「制作会社代表と親しかった。特別出演を提案されて、ウジン先輩がいるので面白そうだと思って合流することになった」としながら「横で見ていてとても苦労をされた。私が楽にいるのが申し訳ないほどだった。心の中でいつも応援しながら撮影した」と明らかにした。
「発信制限」は、プサン(釜山)を背景に繰り広げられる爽快なカーチェイスと共にする都心追撃スリラーだ。銀行のセンター長であるソンギュ(チョ・ウジン)が子供を登校させるために出勤する途中の朝、「車から降りた瞬間爆弾が爆発する」という謎の発信者(チ・チャンウク)の電話を受けて危機に陥るという物語を描いた。
またチョ・ウジンは「チ・チャンウクさんの存在が心強い。快く出演を決定してくれて嬉しかった」と語った。
映画「発信制限」は、23日に韓国でこうかいされる。