ケーブルチャンネルtvNドラマ「ヴィンチェンツォ」を通じてシーンスティーラーとして浮上した俳優イ・ダルがドラマビハインドストーリーをサプライズ公開した。
イ・ダルはデジタルマガジン「ムービーウィーク」とのインタビューで「ヴィンチェンツォ」の撮影を終えた感想を伝えた。
イ・ダルは劇の中でイタリアマフィア「ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ扮)」と対立する組織暴力団のパク・ソクド(キム・ヨンウン扮)の右腕チョン・スナム役を演じ、「偽セロイ」、「クムガドンのパク・ソジュン」とのあだ名で呼ばれるなど、視聴者たちから愛された。
これに関連し「人気が高まったことを実感するか」との質問にイ・ダルは「SNSやインターネットをあまり利用しないので気付いてなかったが、『出張十五夜』の出演後に友達からの連絡が多かった」と打ち明けた。
イ・ダルは「バラエティーが初めてでカメラがあまりにも多かったので緊張していて余裕がなかった。だからソン・ジュンギ兄さんが当日特別に気を配ってくださったことも気付いてなかったが、『ソン・ジュンギが愛する偽セロイ』との記事を読んで改めて感動した」と話した。
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