ボーイズグループ「MONSTA X」がビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス」で再び新しい歴史を刻んだ。
最近ビルボードが発表した「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートによると、「MONSTA X」は2016年にリリースした4thミニアルバム「THE CLAN Pt.2 GUILTY」の収録曲「Be Quiet」で14位を記録、この他にも15位の「RUSH」、18位の「Myself」、19位の「Ready or Not」、20位の「MIRROR」、25位の「STAND UP」までラインナップし、強力な存在感を立証した。
特に「MONSTA X」の「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートの結果は大部分が発売後数年が経った時点でラインナップされたもので、来月1日に9thミニアルバム「One Of A Kind」でカムバックを控えた「MONSTA X」のために、グローバルなファンたちのイベントが発端の成績であり、それによるストリーミングラッシュという点で注目に値する。
アメリカの経済誌「フォーブス(Forbes)」は、「今週のワールド・デジタル・ソング・セールスチャートで真の優勝者は『MONSTA X』」だとし、「『MONSTA X』は今週の同チャートで全体チャートの25%を占めた。驚くべきことにこのすべての楽曲は、過去のアルバムやEPに収録された楽曲」だとスポットライトを当てた。
「MONSTA X」は来月1日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて、「One Of A Kind」をリリースする。
WOW!Korea提供