ソン・ジュンギ vs オク・テギョン(2PM)、命をかけた最後のゲームが始まる「ヴィンチェンツォ」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「ヴィンチェンツォ」でソン・ジュンギとオク・テギョン(2PM)が命をかけた最後の勝負を予告する。
30日、tvN週末ドラマ「ヴィンチェンツォ」は、最後のゲームを前にしたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とチャン・ジュヌ(テギョン)の姿を描かれた。ふたりの冷たい怒りが最後まで予測できない争いを推測させる。


母親の死後、マフィアの本能を覚醒させたヴィンチェンツォは、悪に対する慈悲のない復讐を始めた。「死よりむごい羞恥心」と「苦痛の段階をゆっくりと感じる死」を与えると宣言した彼は、チャン・ジュヌの駒をひとつずつ取り除きながら恐怖感を与えた。ヴィンチェンツォとホン・チャヨン(チョン・ヨビン)がバベルを倒す作戦にクムガファミリーが加勢した。そして、すべてがヴィンチェンツォの企てだということを知らないまま、チャン・ジュヌは危険を避けて自ら刑務所に入った。


そんな中で公開された写真には、命をかけた戦いに突入したヴィンチェンツォとチャン・ジュヌの姿が収められた。バベルタワーに向かって銃を向けるヴィンチェンツォの鋭い目つきが心拍数を高める。チャン・ジュヌが大事にしてきたバベルタワーは、汚職だらけの関係者とバベルグループの癒着関係の象徴だ。チャン・ジュヌを圧迫して窮地に追い込んだヴィンチェンツォは、この勢いに乗って強力な最後の一発を準備する。果たして悪を撲滅させるヴィンチェンツォの

(2ページに続く)

2021.04.30