ソ・イングク、人間でも神でもない存在“滅亡”をどう描き出すのか…期待高まるスチール公開「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれます

ソ・イングクが超越的存在“ミョルマン”として本業を行うスチールが公開された。

来る5月10日午後9時に初放送されるtvN新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(以下“滅亡”)は消えるすべてのものの理由となる存在である「ミョルマン(滅亡)」(ソ・イングク)と、消えないために命がけの契約をした人間「ドンギョン」(パク・ボヨン)の危険なファンタジーロマンスだ。「ビューティー・インサイド」のイム・メアリ作家と「(知っていることはあまりないけれど)家族です」のクォン・ヨンイルPDがタッグを組んだ。

劇中ソ・イングクは、むごい運命に割り込んできた思いがけない人生に自身の思いやりと愛を捧げることになった特別な存在「ミョルマン」役に扮する。ミョルマンは人間のために生きなければならない過酷な運命の中で、すべての死を司りながら存在する。ソ・イングクが“ミョルマン”に扮して見せる致命的な魅力とロマンスに関心が最高潮に高まっている。

30日、“ミョルマン”の本業を遂行する姿が盛り込まれたスチールが公開された。 公開されたスチールの中のミョルマンは、医者の白衣をまとった姿で目を引く。特にあたたかい微笑みを浮かべた表情とは相反して意味深長に輝く彼の眼差しが謎を醸し出している。

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2021.04.30