するとチェ・ウクは「自分の作品はそうして、恋人の作品は直せと言うのもひどいものだ」と、ソ・イェジの元恋人で俳優のキム・ジョンヒョンの波紋について言及した。
ソ・ユミン監督は「直せと言われて直す人のほうがもっと問題ではないかと慎重に話しておく」と率直に意見を明かした。
ソ・イェジはこれに先立ち、キム・ジョンヒョンがMBCドラマ「時間」に出演した当時、台本から恋愛描写やスキンシップを外すよう指示をしていたことが分かり論議が巻き起こった。特にキム・ジョンヒョンの波紋とともに、学歴詐称や校内暴力疑惑などが起こりもした。ソ・イェジは論議後、映画「明日の記憶」の試写会に参加せず、直々に立場を表明していない。
「明日の記憶」は記憶を失い未来が見え始めたスジン(ソ・イェジ)が、混乱した記憶のパズルを合わせていくほど、夫のジフン(キム・ガンウ)の衝撃的な実態に出会うようになるミステリー・スリラー。
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