韓国アイドルグループ「ZE：A」ムン・ジュンヨンがSNS騒動後、初めて出演したバラエティ番組で冷や汗をかいた。

去る1日午後4時50分、SBS「ランニングマン」ではグループ「SHINHWA」と「ZE：A」が出演した中、「真の男大激突」特集が放送された。

この日の放送で「ZE：A」のメンバーはゲームを控えて自己紹介の時間を持った。ジュンヨン（ZE：A）が自分の番で「ZE：Aのリーダーをしているジュンヨンです」と紹介すると、「ランニングマン」の既存メンバーらは熱い反応を見せた。

メンバーのハハは「一時、とても有名だった。SNS！」と叫び、イ・グァンスは「あの子がこの子なんだ、会いたかった」と述べて、ジュンヨンを慌てさせた。またユ・ジェソクは「この子なのか？めちゃくちゃ有名な子」と話して笑いを誘った。これにジュンヨンはぎこちない笑みを浮かべ「上手く解決して、このように活動することになった」と述べて目を引いた。

放送を見たネットユーザーは「ムン・ジュンヨン、激しい反応に戸惑っていたね」「所属事務所ともう葛藤はないのか？」「意地悪なメンバーの反応のせいで冷や汗かいたね」などの反応を寄せている。

一方、ムン・ジュンヨンは最近自身のSNSを通じて、所属事務所との葛藤を明かして、話題を集めていた。

WOW!korea提供