グループ「P1Harmony」がフットボールパフォーマンスについて説明した。
「P1Harmony」は20日午後、ソウルで開かれたカムバックショーケースで、新しいアルバムの話をした。
「P1Harmony」は、昨年10月にデビューアルバム「DISHARMONY:STAND OUT」を発表して、強烈なヒップホップダンス曲「SIREN」でデビューした6人組ボーイズグループで、6か月ぶりに2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」でカムバックを発表した。
「P1Harmony」の今回のタイトル曲「Scared」は、挑戦的なヒップホップラップとメロディカルなR&Bハーモニーが共存する曲で、不平等な枠組みから抜け出すことを放棄した人々に「自分を信じて、恐れずに、声を出そう」と勇気のメッセージを伝える。
特にこの日「P1Harmony」は「Scared」の舞台の中でボールを交わしフットボールを連想させるパフォーマンスで深い印象を残した。
メンバーは、アメリカンフットボールを選択した理由について、「音楽番組では誰も試したことのないパフォーマンスだったので選んだ」とし、「フットボール自体が、自分が目的地まで恐れず走って出て行って、タッチダウンする。自分が欲しい目標に向かって恐れず走っていく『Scared』のメッセージとよく合うと思った」と伝えた。
続いて、「ボールが思ったよりあちこちにはねて、普段扱わないボールなので、より多く練習して息を合わせた」と付け加えた。
「P1Harmony」はこの日の午後6時、2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」を発売して歌謡界にカムバックする。
WOW!Korea提供