グループ「P1Harmony」が目を離すことができないトラックビデオを順次公開して強烈なカムバックを期待させている。
「P1Harmony」の所属事務所は9日、公式SNSを介して、2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」の第三のP-SIDEトラックビデオ「AYAYA」を公開した。
「P-SIDEトラックビデオ」は、収録曲を意味するB-SIDEのBをP(Plus)に変更して「別の話を加えた」アルバム収録曲のビデオだ。 「P-SIDEトラックビデオ」には、タイトル曲「Scared」のほかに、アルバムを構成する各曲のテーマを加えた話が各メンバー別の映像に込められている。
この日公開された映像では、収録曲「AYAYA」をBGMにメンバーテオが登場して、カメラに向かって足を速め登場する。続いて「AYAYA」が現場音に変換され、ほのかな光が漏れ入ってくる空間でハイライト部分に身を任せたままグルーブに乗るテオの姿が入れられた。映像には「Do not mind others」、「Raise your voice」、「Make people nod」など、お互いに無関心な世の中に向き合う歌詞がイメージシーンとして登場して目を引く。 「AYAYA」は重いドラムとベースが導くヒップホップのジャンルで、「N.Flying」イ・スンヒョプ(J.DON)が作詞し「P1Harmony」のメンバーの感覚的なラップと多彩な魅力のボーカルが耳を捕らえる曲だ。
7日の「If You Call Me」をはじめ、8日に「End It」、9日「AYAYA」トラックのビデオを公開した「P1Harmony」は、12、13日に残りのトラックのビデオを順次公開して、新しいアルバムタイトル曲「Scared」の話を完成する計画だ。
20日の2ndミニアルバムタイトル曲「Scared」でカムバックを控えている「P1Harmony」のカムバックプロモーションコンテンツは「P1Harmony」公式ツイッター、Facebook、ウェイボー、Weverse、YouTubeなどのSNSチャンネルを通じて順次公開される。
WOW!Korea提供