グループ「P1Harmony」が4月カムバックを確定した。
「P1Harmony」は20日、2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」を発表して活動に乗り出す。「P1Harmony」の所属事務所FNCエンターテイメントは先月31日、「P1Harmony」公式SNSを通じて、新しいアルバムのタイトルポスターとプランポスターを公開してカムバックプロモーションに始動をかけた。
公開されたタイトルのポスターには、目が隠されたメンバーインタクの白黒肖像を中心に下部にタイトル曲名が鮮明に書かれていて目を引く。目の前のことが見えない受動的な状況に直面している姿が好奇心を誘発する中「P1Harmony」は、「怖いのか」という挑戦的な質問を投げて強烈な歩みを予告する。
また、同じ日に公開されたポスターは、カムバック日の20日までのジャケットポスター、プロローグ、ハイライトメドレー、MVティーザーなど、様々なコンテンツ公開が予定されており、カムバック祭りを期待させる。その中で、7〜9日、12〜13日間の合計5日間公開が予定されているP-SIDE TRACK VIDEOは「P1Harmony」個人の実力と努力を確認できる新しいコンセプトの映像で、ファンたちの期待感が高まっている。
「P1Harmony」は、デビューアルバムから始めた「DISHARMONY」の連作を通じて、不調和(DISHARMONY)で囲まれた世界を眺める「P1Harmony」の考えを扱っている。デビューアルバムのテーマ「STAND OUT」で、不調和の通じて問題を認識しサイレンを鳴らしたなら、今回のアルバムは「BREAK OUT」というテーマを通じて、積極的に不調和の世界を突破しようとする。新曲「Scared」は、不平等な枠組みから抜け出すのを放棄した者に伝える「P1Harmony」の問いを込めた曲で、自分の真の価値と可能性を逃している友人に「自分を信じて、恐れずに、声を出そう」は、勇気のメッセージを伝える。
特にデビューと同時に「ステージヒーロー」という修飾語を得るように、優れた実力で武装したグループらしく「P1Harmony」は「Scared」のメッセージを強力なストーリーテリングで飾り、音楽∙コンセプト∙パフォーマンスなど多方面で世界のK-POPファンの渇きを解消する見通しだ。挑戦的なエネルギーとパフォーマンスを通じて、不調和の枠組みを突破しようとするメンバーたちの意志を感じることができる。
20日にカムバックの便りを発表した「P1Harmony」のプロモーションコンテンツは「P1Harmony」公式ツイッター、フェイスブック、ウェイボー、Weverse、YouTubeなどのSNSを通じて順次公開される。
WOW!Korea提供