元恋人への”マインドコントロール”疑惑の女優ソ・イェジ、学生時代を「友人と合わず、いじめのような日々…でも楽だった」と回想


元恋人へのマインドコントロール、スタッフへのパワハラ、学歴詐称などの疑惑が浮上している韓国女優ソ・イェジ(31)。

彼女が過去、自身の学生時代について話したインタビュー内容が話題だ。

ソ・イェジは2016年1月に放送された「アリランTV」とのインタビューで、学生時代について言及していた。

当時、インタビューでソ・イェジは「学生時代の記憶は? 」との質問に、「学生時代の思い出は、これと言ってない」と回答。「勉強に対するプレッシャーを感じていた」と振り返った。

また、ソ・イェジは「友人たちと、ワァワァと盛り上がるタイプではない。友人たちからは『おばあちゃん』と呼ばれていた」とし、「若者のレベルに合わせて話すというよりは、大学など未来に関する夢を話していた。だからなのか、同級生とは合わなかった。友人も数人しかいなかったし、いじめのような感じ。でも、わたしはそれが楽だった」と語った。

続いて、インタビュアーが「いまも変わらない? 」と尋ねると、ソ・イェジは「もっとひどくなったかもしれない」とし、「ずいぶん長く生きてきたおばあさんのような気持ち(考え方)がもっと強くなった」と答えた。

一方、ソ・イェジは過去に交際していた俳優キム・ジョンヒョンへのマインドコントロール、また別の元恋人ユンホ(東方神起)へのガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける心理的虐待の一種)、学歴詐称、スタッフへのパワハラ、インタビューでの虚偽発言など、相次いで「疑惑」が浮上している。

これに、ソ・イェジ側は去る13日「俳優キム・ジョンヒョンと交際していたのは事実だが、当時彼(キム・ジョンヒョン)のドラマ降板に影響を与えたことはない。また、学歴詐称や暴力疑惑も事実無根」と否定したが、疑惑は収まっていない状況だ。

WOW!Korea提供

2021.04.20