※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたtvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」9話では、アルツハイマーの症状がだんだんとひどくなってくるドクチュル(パク・インファン)のそばで見守ると同時に彼の夢を叶えるために最善を尽くすチェロク(ソン・ガン)の様子が描かれた。
悩んだ末、ソングァン(チョ・ボンレ)にドクチュルがアルツハイマーだという事実を明かしたチェロクは、彼のドキュメンタリー企画を支持し、自然とドクチュルの一挙手一投足を共にすることになった。
症状がだんだんとひどくなっているドクチュルのそばで、チェロクはそんな気を見せずに、バレエの師匠としてドクチュルの状態が少しでも良い時にステージに上がれるように手伝った。
気持ちが焦ってしまうチェロクは、バレエの時だけは前よりも厳しくなったが、見えない所ではドクチュルの夢がバカにされないように気遣っていた。ドクチュルにバレエを軽く楽しめと言った先輩のファンヒ(ソ・イングク)のところへ行って彼の本気を伝え、スンジュ(キム・テフン)にはドクチュルのステージを準備するように頼むなど、自分のこと以上に張り切った。
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