「CNBLUE」カン・ミンヒョク、ドラマ「まだ、慣れない30歳(原題)」終了の心境を語る


「CNBLUE」のカン・ミンヒョクが、kakaoTVのオリジナルドラマ「まだ、慣れない30歳(原題)」の放送終了の心境を伝えた。

「まだ、慣れない30歳」は、冷たい冬と暖かい春の間、相変らず迷って揺れるアラサーの3人の女性の仕事と愛を描いたロマンスものだ。

ミンヒョクは、劇中ウェブ漫画の企画プロデューサーで、恋愛がうまくできない悪い男イ・スンユ役を演じた。 彼は15年前に片思いをしたソ・ジウォン(チョン・インソン)に再会して愛を知っていく30歳の姿を安定した演技で表現して好評を得た。

これに関連してミンヒョクは14日、所属事務所FNCエンターテインメントを通じて「除隊後初めての作品として『まだ、慣れない30歳』に会えて幸せだった。 楽しくて愉快な撮影現場で良いスタッフと俳優、監督と良い作品を一緒にすることができて感謝だった」とし、「僕も視聴者としてドラマをおもしろく見た。『まだ、慣れない30歳』というタイトルのように各自の人生で慣れなくてうまくできないことがあっても解決する自身と僕たちを振り返ってみることができる作品になったのなら嬉しい」と話した。

カン・ミンヒョクは、MBCの水木ドラマ「お!ご主人様」で財閥の御曹司として、17年間1人の女性だけを見つめた純情なチョン・ユジンに扮して熱演を繰り広げている。

2021.04.14