2018年に放送されたMBC「時間」は誰にとっても有限な時間。決定的な毎瞬間、それぞれ違う選択をし、過ぎ去った時間の中で結ばれる4人の男女の物語を描いた16部作のドラマだ。
哀切なストーリー、しっかりとしたシナリオを予告して期待を集めたが、制作発表会から議論が巻き起こった。主演俳優キム・ジョンヒョンが制作発表会の間、硬い表情で、腕を組もうとするソヒョンを避けたことがわかったためだ。態度をめぐる議論に巻き込まれたキム・ジョンヒョンは結局、ドラマを完走できずに第12回で降板した。
男性主人公が降板した「時間」は急きょストーリーを変更し、ソヒョンも男性主人公の空席をしっかり埋めなければならなかった。
だが、最近このようなキム・ジョンヒョンの行動が女優ソ・イェジのせいだという疑惑が提起され、議論が起こっている。
「Dispatch」は当時、キム・ジョンヒョンの恋人だったソ・イェジが愛情シーンを削除するよう操り、現場で冷たい態度で接するように要求したと報道した。
これについてソ・イェジの所属事務所側は「確認中」とのみ伝えており、別途の立場を発表していない。
WOW!Korea提供