《韓国ドラマNOW》「ヴィンチェンツォ」16話、ソン・ジュンギ、殺人の冤罪、現場から逃亡...「バベルで調べたようだ」=ネタバレ・あらすじ


※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

11日午後に放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」16話では、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)がオ・ジョンベ社長殺人の疑いで逮捕される様子が描かれた。

この日ヴィンチェンツォは、「私がやったのではない」としたが、刑事はオ・ジョンベ社長が拉致されたと申告を受けたと「拉致と殺人の疑いで逮捕する」と語った。ヴィンチェンツォは、「トラップの沼にはまった時、沼の底に足が触れる前に抜けてこい」と述べた後、刑事たちに反撃して現場を後にした。

慌ててグムガプラザを抜け出したヴィンチェンツォは、タク・ホンシク(チェ・ドクムン)の車に乗って逃げた後、近くで降りて「状況を見守る」とした。続いてホン・チャヨン(チョン・ヨビン)に電話して、「バベル側は、私がオ・ジョンべ社長をコントロールしたということを知っていたようだ」とし「私を誘き寄せた奴を見つけなければならない」と述べた。

その時パク・ソクドも(キム・ヨンウン)は、グムガプラザの屋上から降りてきた謎の男とぶつかると「うちの人間ではない」と、男を捕まえ取り調べを始めた。

一方「ヴィンチェンツォ」は、毎週土・日曜の夜9時から放送される。

WOW!Korea提供

2021.04.11