韓国男性歌手のキム・ジェファンが「WannaOne」のメンバーたちと同時期にカムバックできることを喜んだ。
7日午後、オンライン生放送で開催されたキム・ジェファンの3rdミニアルバム「Change」の発売記念記者会見で、カン・ダニエル、ユン・ジソン、「AB6IX」イ・デフィ、パク・ウジン、「NU’EST」ファン・ミンヒョンなど、「WannaOne」出身のメンバーたちと同時期にカムバックする心境について問われた。
これに対してキム・ジェファンは「すごくうれしい。久しぶりに音楽番組で挨拶できるんだなぁと思った」とし、「ジソンさんからはさっきも電話があって、頑張ってこいと言ってくれた。このエピソードを記者会見で話してほしかったんだと思う。ありがたい先輩だ」とふざけた様子で明かし、笑いを誘った。
キム・ジェファンは1年4か月ぶりに3rdミニアルバム「Change」を発売し、成長、成熟した様子を追求して変化の第一歩を踏み出した。タイトル曲を含んだ全7曲の作詞・作曲に主導的に参加し、アルバムに彼のカラーを溶け込ませた。
タイトル曲「I Wouldn’t Look For You」はK-POPの雰囲気を加えたラテンポップジャンル曲で、ラテンのリズムにギターとブラスバンドの洗練されたサウンドを載せている。キム・ジェファンは繊細な感情表現と爆発的な歌唱力を使ったテクニカルなボーカルで、アーティストとしてより一層成長した姿を見せてくれた。
新曲「Change」は7日午後6時に各種音源サイトで公開された。
WOW!Korea提供