オク・テギョン(2PM)、ドラマ「ヴィンチェンツォ」のチャン・ジュヌについて語る

「チャン・ジュヌをより深く理解するために多くの努力をしている」と伝えたテギョンは、キャラクターを表現する3つのキーワードに「キュートさ、狂った子、ソシオパス」を挙げた。
彼は「劇の所版、可愛さを加えたインターン弁護士からバベルグループを率いる冷徹な会長としての正体を現すまで、チャン・ジュヌは自分自身を除いてはどんなことも重要ではない自分勝手なキャラクター」と説明した。

また、「バベルの会長の座を奪われないように手段と方法を選ばない残酷なソシオパスで、『チャン・ジュヌ帝国建設』のためのイベントがヴィンチェンツォによっていつも台無しになるたびに、抑えきれない怒りを感じるのが魅力的だと思った」としながら「シナリオの中のキャラクターが導いていくストーリーが興味深いだけに、見る方も最後まで期待してほしい」と述べた。

前回の放送でオク・テギョンは、バーベルグループを率いる本物の会長であるチャン・ハンソク出ることを知らせながら緊張感を最高潮に引き上げた。彼は、自身の姿が写された等身大と一緒に撮った写真を公開した。
オク・テギョンは、腕組みをしたままシックなカリスマを放つチャン・ハンソク会長の等身大を指さして遊び心いっぱいの笑顔を浮かべている。
「ヴィンチェンツォ」は、毎週土曜日と日曜日の夜9時から韓国で放送される。

2021.04.02