そして「僕が今日、文を掲載した理由もパク・スホン先輩は知人たちの意見や、他人の話を聞く性格」だとし、「肝心な本人の話は両親がつらい思いをされるのではないかと、世の中に公開されることを望んでいなかったため、今回の事件も時間が長くかかった」と述べた。
またソン・ホンスは「今僕がパク・スホン先輩を“助けるか助けないか”が重要なのではない。ただ近くで見ていた事実だけを申し上げたかった」とし、「先輩が放送活動を頑張りながら、これから打ち勝つことと信じている」と付け加えた。
これに先立ち同日、ソン・ホンスは自身のSNSに「もう世の中に知られることになったので僕もこれ以上我慢せずに、皆さんたちにパク・スホン先輩の悲しみを訴えようと思う。長い間そばで見ていたことが残念で腹が立ってたまらなかった」という文を残した。
そして彼は「両親を心配するためにあきれるほど一人で苦しみ、15キロ以上体重が痩せた。僕はいまだに家族だと思う先輩のために、実兄や兄嫁、そしてぜい沢に暮らす子どもたちの蛮行を口にすることを控えます」と述べた。
伝えられたところによると、パク・スホンの実兄は数十年間100億ウォンを超えるパク・スホンの出演料、契約金などを横領した。パク・スホンが個人事務所を運営しながら雇用した実兄が出演料や金銭管理を担当したが、契約金や出演料をまともに渡したことがなく、財産をすべて兄の家族が着服したという。
パク・スホンのそばでこれを知ったソン・ホンスは「先輩はいつも実兄と兄嫁が自分が懸命に仕事をしてくれたら、それをうまく財テクしてくれて老後に心配なく資産をたくさん増やしてくれていると固く信じていて、僕もそれを信じるしかなかった」とともに憤った。
彼は「もう彼らは最後のあがきとして、他の芸能人家族の事件のように悪質なデマでイメージを傷つけようとしている。そうしてこそ先輩が苦しみ、彼らが有利な方向で合意できるためだ」とし、「優しくてばかみたいなパク・スホンの先輩が一人で彼らとよく戦い、再び笑えるように力をください」と応援を訴えた。
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