実際に「BLACKPINK」は米ビルボードHOT100に数回名を挙げ、K-POPガールズグループの“最初”、“最後”の修飾語を引き続き刻み込んできた。「DDU-DU DDU-DU」は55位、「Kiss And Make Up」は93位、「KILL THIS LOVE」は41位、「Sour Candy」は33位、「How You Like That」は33位、「Ice Cream」は13位、「Lovesick Girls」は59位がその歴史だ。ROSEはここにソロ曲の「On The Ground」で自分の名をもう一つ加えた。
ROSEは今月12日にソロアルバムの音源を発表して以来、多様なグローバルチャートで華麗な記録を続けている。
「On The Ground」はアメリカなど計51ヵ国iTunesトップソングチャートのトップとなり、グローバルYouTubeソングチャート(3月12日~3月18日集計)とミュージックビデオチャートでも1位を記録した。
またこの曲は世界最大音源ストリーミングプラットフォーム「Spotify」のグローバルTOP50チャートでも8位に進入し、トップ10に入った。続いてイギリスオフィシャルチャートシングルTOP100に43位に入り、「K-POP女性ソロアーティストの最初」とのタイトルを追加した。
「On The Ground」ミュージックビデオは今月20日に再生回数1億回を突破した。YouTubeに公開されて約1週間ぶりに果たした成果であって、これもまた再生回数1億回を達成したK-POP女性ソロアーティストミュージックビデオの最短記録だった。
先行注文量だけで50万枚に達したアルバム部門も歴代級だ。3月16日に正式に発売されたROSEのソロアルバム「R」は初動記録(発売後1週間の販売量)は計44万8089枚で集計された。限定版LPを除くCDとKiTアルバムだけを合算した数値で、全体販売量は継続して増えると予想される。
WOW!Korea提供