ソ・イングク、パク・ボヨン、tvN「ある日、うちの玄関から滅亡が入ってきた」で共演

 

タク・ドンギョン役のパク・ボヨンは、「共演できてとても嬉しい。ご迷惑をおかけしないよう、精一杯やる。撮影の時間が幸せで楽しいものとして、思い出になったら嬉しい。」と挨拶を述べた。本格的に台本読みに入るや、パク・ボヨンは、しっかりとしていて、愛らしい魅力を発揮する一方で、想定外の運命にぶつかり、変わっていくドンギョンを繊細な感情の演技で表現。現場にいる全ての人を引き込ませた。

一方でミョルマン役を演じるソ・イングクは、「共演しながら、見て多くを学びたい。」と述べ、目を引いた。以後、ソ・イングクは消えていくものの全ての理由となる存在、ミョルマンのキャラクターに完璧になりきり、現場を一気に圧倒した。特にセリフの合間合間の呼吸、言葉使いの変化で、とぼけた感じと冷徹な感じを行き来する魅力を表現し、劇中の姿への期待をより高めた。

何よりパク・ボヨンとソ・イングクは、初の台本読みにも関わらず、息の合ったやり取りを見せたとのことだ。存在を超えた2人のロマンスに関心が高まる。

制作スタッフは、「時間がたったのにも気づかないほど、楽しく夢中になれる台本読みだった。パク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、シン・ドヒョンを始め、出演陣の共演とシナジー効果を確認できた。」とし、「心臓がドキドキするときめきとを届ける新しいファンタジーロマンスとして近いうちに放送されるので、多いに期待してほしい。」と語った。

同ドラマは今年上半期に放送予定だ。

WOW!Korea提供

2021.03.23