今日(20日)、韓国で放送されるSBSの「ジャングルの法則 開拓者たち」では、SHINeeのミンホの顔より大きなアワビと、“海の宝石”と言われる天然ホヤ、そして冬が旬のサワラまで、豊かな海産物で彩られた食卓が公開される。
開拓者たちは、生存島を抜け出して南側の海まで領域を拡張した。 パク・クンは、15年間の特戦司令部時代の主な特技が海上浸透だったことを自慢して、族長キム・ビョンマンと共に冬の海へ入ることに挑戦、非常に珍しい自然産のホヤとアワビ探しに乗り出した。
だが、岩にくっついている天然ホヤとアワビは、肉眼では石と区分するのが難しかった。 その上、非常に冷たい冬の海に、呼吸まで難しくなって苦戦をまぬがれなかった。 それでもパク・クンはあきらめないで長時間しつこく狩猟を試みたし、何と15cmの大きさのアワビを手に入れた。
「ジャングルの法則」の韓国国内編の中で、最大サイズを誇るアワビは、何とミンホの顔くらい大きくて、族長キム・ビョンマンさえも感嘆を禁じえなかった。 また、キム・ビョンマンも“海の宝石”と呼ばれる天然産のホヤを網いっぱいとってきて族長クラスをまともに見せた。
ミンホ、チェ・ジマン(崔志萬)、シン・スンファンは、冬に旬を迎えた最大の長さが約1m、時速80kmで疾走する“海のチーター”サワラ釣りに挑戦した。
出発前、3人は“インチョン(仁川)の息子”と言いながら、海に対する強い自信感を見せた。 釣りポイントに到着した3人は50個の針がついた鑿(のみ)釣りと言われる釣りに挑戦、体感50kgに達する釣り糸を掴んでサワラ釣りを始めた。 だが、1時間経っても当たりがないサワラに、3人はますます自信を失っていくが... 果たして3人は冬が旬のサワラ釣りに成功できるのか、関心が集中する。
寒さと苛酷な冬の海に対抗する開拓者たちの最後の話は、20日夜8時55分放送されるSBS「ジャングルの法則-開拓者たち」で、確認することができる。