宅配サービス「ヨギヨ」側「“モデル”ユンホ(東方神起)との契約期間は5月まで」…公式立場示す


「東方神起」ユンホ(35)が防疫指針違反をはじめ、無許可の遊興施設への出入りが明るみとなり物議を醸した中、彼をモデルに起用している宅配サービス・ヨギヨ側が公式立場を示した。

ユンホ(東方神起)は昨年11月にヨギヨのモデルに抜てきされ、契約期間は5月までであることが伝えられた。ヨギヨ側はすぐの契約解除はないことを明らかにし、契約の持続有無については「今後を見守る」と伝えた。

また、騒動後、ヨギヨのアプリケーション内からユンホの広告写真が取り下げられたことについては「モデルの露出に不快感を抱くユーザーからの抗議があり、一旦、写真を下げた」と説明した。

一方、ユンホは先月末、ソウル・カンナムグ(江南区)チョンダムドン(清潭洞)の某所で、営業制限時間である夜10時を過ぎ、午前0時ごろまでいたところを警察に摘発された。このような事実が9日に明らかになると、SNSで立場を伝えて謝罪した。

しかし、その後、ユンホが滞在していた場所が、女性従業員が接客する形の無許可の遊興施設だったと報じられ、騒動が大きくなった。SMエンタテインメントは「ユンホは防疫指針を破った以外に、誤った行動は絶対にしていない」とし、「ユンホは該当場所で、友人同士で時間を過ごしたため、女性従業員が同席した事実も全くない」と釈明した。

WOW!Korea提供

2021.03.18