精子の提供を受けて出産した日本人タレントのサユリが「ラジオスター」に出演し、出産時に出血過多で失神したことを明かした。
自然分娩だったサユリは幸い生命の危機を脱し、子供を抱きしめた瞬間はただ愛らしく感じられると思いきや、第一印象は「しっくりこない」だったことを話した。
17日の放送される「ラジオスター」は、多様なジャンルで他の人より先を行くホン・ソボム、サユリ、Jessi、フ・ニフンが出演する“1号になれる”特集だった。サユリは妊婦である10か月間、妊娠した事実を隠し続けた理由と、出産後に替わった恋愛・結婚観について語った。
先行公開動画でサユリは出産中に危険な状態に陥っていたことを告白した。彼女は高齢出産と妊娠中毒症で出産が大変だったことを明かし、妊娠38週ごろ激しい腹痛で病院に行くとすぐに出産しなければならなかったことを想い返した。
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