サユリ(藤田小百合)、出産時出血過多で失神したことを明かす…“生命の危機”

 

彼女は「出産直後の出血が多くて一瞬何も見えなくなった」と失神したことを話すと、「目を開けると7人の意志が私を見ていた。死んだと思って『私、死んだんですか? 』と聞いた」と説明した。

“人工授精”の伝道師として活動し、出産への意地を見せたサユリ。妊娠の事実をひた隠しにして、生命の危機まで経験し、息子を抱きしめた彼女は「すぐに愛おしくなると思ったら、しっくりこなかった」と息子ゼンとの出会いを回想した。

さらに「血のつながりよりも一緒にいる時間が重要なんだと思う。日ごとに愛おしく思えてくる」とし、「病院で子供が入れ替わっていたとしてもそのまま育てていきたい」と母性を見せた。そのほかにも“新米ママ”としてのエピソードが公開される予定だ。

また韓国と日本の産後の違いについても説明した。産後に食べるものについて聞かれると、「ワカメはなかった。ハンバーグを食べた」とし、「日本には韓国のような“産後ケア文化”がないので、釜山の産後ケアセンターのシステムを導入した産後ケアセンターに行った」と話した。

WOW!Korea提供

2021.03.17