ハン・イェリ、出演映画「ミナリ」がオスカー最終6部門候補の快挙に「励まし合って過ごした時間が懐かしい」と回想

最後にハン・イェリは「毎日撮影が終わると一緒に集まってお互いを応援して励まし合った食事の時間が一番懐かしい」とし、「ぜひまたお会いしてお祝いできたら」と、“チームミナリ”に対する愛情を伝えた。

一方、「ミナリ」は「第36回サンダンス映画祭」の最高賞であるグランプリ(審査員大賞・ドラマ部門)を基点に、「第78回ゴールデングローブ賞」、「2021放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)」など全世界の映画祭や授賞式、協会で通算91冠を達成し、作品性を認められた。ハン・イェリは“「ミナリ」の成功のカギ”、“今年の偉大な演技”など有数な海外メディアたちの好評とともに、「Vogue US」、「the CUT」、「Harper’s BAZAAR US」など各種メディアやファッション誌で単独インタビューを行い、グローバルな歩みで連日話題を集めた。

また「2021ゴールドリスト賞」の女優主演賞の受賞とともに、アメリカのメディア「Variety」が選定した“オスカーの女優主演賞の有力候補BEST5”、「ハリウッド・リポーター」の“オスカー女優主演賞予想候補”などにも言及され、“チームミナリ”のオスカーレースに対する期待を高めたことがある。

ハン・イェリは劇中2人の子どもの母であり、新しいスタートを夢見る夫とともに希望を求め、アメリカの見知らぬ土地アーカンソーに向かうモニカ役を演じた。「ミナリ」は現在、韓国の劇場で大人気の中で上映されている。

WOW!Korea提供

2021.03.16