韓国歌手Rain(ピ/38)が妻で女優キム・テヒ（40）との恋愛ストーリーを明かした。

去る11日、SKYとKBS2TVで同時放送された「スミ山荘」では、Rain(ピ)がキム・スミ（71）と共にキム・テヒについて話す場面が描かれた。

この日、キム・スミはRain(ピ)と共に魚の炭火焼きをしながら、「キム・テヒさんとはどうやって出会ったのか」と質問し、Rain(ピ)は「広告撮影の現場で会った。当然、とても美しかった」と答えた。

Rain(ピ)は続けて「何か一つするにもスタッフのことをまず考えていた」とし、「そんな姿が僕には新しく見えた」と述べた。また、「どちらから会おうと言ったのか」と問われ、「僕だ。自然と会うようになった」と明かした。

キム・スミはさらに「キム・テヒさんは子供がいるから作品活動ができないのでは」と質問し、これにRain(ピ)は「違う。良い作品があれば活動するだろう。僕も良い作品があればするべきだと話している」と述べた。

キム・スミは続けて、「お姫様のような妻と娘、お金もあるから心配はないだろうが、それでも心配事はあるでしょう？　」と突っ込んだ。するとRain(ピ)は「僕には母親がいないという空間がある。幸せだが、まずそういうことを感じてしまう」とし、「母はイカの炒め物が上手で、それが記憶に残っている」と亡くなった母親への愛情を示した。

WOW!Korea提供